簿記を勉強するメリットとは

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皆さん簿記という資格を知っていますか?「聞いたことはある」「商業高校の学生がとっている。」「経理のひとがもっている資格だよね。」僕が簿記を取ろうと思った経緯とともに簿記について情報を共有できたら露思います。

簿記を勉強するメリットってなんだろう?

簿記の勉強が活かせる場面って?

 

僕が簿記資格を取ろうとした理由

正直あまり深い理由はなく、以下の理由からなんとなく取ろうと考え始めました。


1.フリーランス/ノマドを目指すに当たって何か少しでも自分でお金の知識を身に付けたいと思ったから。
お金の知識を勉強することで会社の経営情報の良し悪しが判断できたり、お金で損をする機会がへりそう、個人としての一つの資産形成になりそうだなと直感的に思ったからです。
2.両学長がおすすめしていたから
ほんとはあまりよくないですが僕の尊敬している両学長が「簿記はとっといたほうがええで〜」といっていたからです。

簿記資格をとって得れること

実際、簿記を取ることで得れるメリットを調べてみたものが以下になります。

転職で有利になる

簿記の資格は会社にとっての財政状況を数字でみることができる証ということからビジネスマンとして持っておいてそんなない資格と捉えられていることが多いです。そのおかげもあってか、簿記の資格はハローワークの調査の元ALL Aboutによる情報によりますと2017年の12月の「資格別求人数ランキング」でみると2位に簿記がランクインしているそうです。

どんな企業でも利用できる

経理や会計に関する業務の基礎知識となります。お金の計算を行なっていない会社はないのでどんな会社どんな業種においても利用されていると思われます。もし入りたい会社の風土や経営理念共感し、どうしてもその会社に入りたいがメイン業務に就くスキルはない。と思った時でも簿記の知識を利用してで希望の会社に入れる可能性もあるわけですね。(外部に委託している会社だと別ですが・・・)

独立した後も利用できる

開業し、フリーランスや個人事業主になった後は会社が行なっていた経理処理を自分で行わなければなりません。そのため、確定申告や決算書を作成するために帳簿をつける必要がありますが、その際にも簿記の資格は利用できます。

まとめ

簿記2級をとって経理の仕事をしていくだけで食うに困らんスキルではあるみたいです。
僕自身はこのスキルと他のスキル(投資/企業/プログラミング)などと組み合わせることによって相乗効果の得れるスキルになっていると捉えて勉強していきたいと思います。
(また、余談ですが僕自身はクレアール使って簿記の勉強しているため、使い勝手やテキストの内容などレビューしていけたらと思っております。)

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