ダイエットを始め、カロリー制限をして
「お腹が減るのが耐えられない」
「つい食べ過ぎちゃう」
って人いますよね。
そんなあなたにオススメの食べ物の選び方があります。
それはタンパク質の多い食べ物を食べることです。
タンパク質の効果
1.代謝の向上
タンパク質は体の様々な物質を構成しますが、
中でも筋肉の材料にもなっています。
上の図をみてください。
筋肉は代謝の中でも22%ともっとも大きな割合を示しています。
その筋肉の材料であるタンパク質を
十分取ることで筋肉をつけ、代謝を向上。
消費カロリーを増加させ、
痩せやすい体に変えていくことができます。
2.食欲の減少
タンパク質を摂取することで
体内ではコレストキシンというホルモンが分泌されます。
コレストキシンは食欲を減衰させるホルモンの一種です。
こちらはイギリスのオックスフォード大学でも
朝食にタンパク質をとった学生は1日の摂取カロリーが減少したとの報告が
あります。
タンパク質の摂取量が上がれば上がるほど食欲は減少するのです。
3.タンパク質摂取量の目安
それではタンパク質はどれくらい取ればいいのでしょうか？
目安としては以下が良いと研究の結果では言われております。
最低限：1日で体重1Kgあたり1g
(例)60Kgの人だったら60g/日
理想：1日で体重1Kgあたり1.5g
(例)60Kgの人だったら90g/日
皆さんもタンパク質を摂って
自動的に
痩せやすい体に変えていく努力をしましょう
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